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2009年7月13日

セカンドオピニオンの流れ

カウンセリング風景電話(03-5573-8884)で予約をとります。

費用は時間制課金となります。
7,880円/30分当たり、15分ごとに3,940円加算となります。

診察や検査は行いませんのでご注意ください。
他院での検査資料や診断結果に対しての専門家としてのアドバイスになります。

※検査資料等が何もなくてもアドバイスは可能です
                 ↓
当日、予約した時間にセカンドオピニオンをお受けいただきます。

・検査資料をご持参いただければ、より詳しいセカンドオピニオンを提供できます。
※通院中の医院で「セカンドオピニオンを受けたいので、検査資料を貸してください」と申し出て
ご持参ください。
・疑問点、知りたいこと、過去の診療経過などを予めメモしておくと、スムーズに進みます。

【大事なこと】
・先入観を持たずに出来るだけニュートラルな気持ちで冷静な気持ちで臨む事が大切です。
※ご注意:前医の治療の適否、治療費の適否については、コメント致しかねます。

費用:7,880円(30分あたり)、15分ごとに3,940円の加算

唾液検査

安静時唾液、刺激時唾液の両方について、その質・量を検査します。
(RDテスト)
歯は唾液に浸っています。唾液中のムシ歯菌数を調べることで、虫歯になり易さがわかります。
(分泌量)
一定時間内にどれくらい唾液が分泌されるかを調べます。
自浄能力に直結するため、口臭やむし歯、歯周病のなり易さ、なりにくさに大きな影響を与えます。
(PH)
酸性・中性・アルカリ性を調べます。
酸性 <中性 6.8~7.2<アルカリ
(濁度)
水質検査を応用して濁り具合を調べます。
食べカスや様々な菌と、剥がれ落ちた粘膜、死滅した細胞が混ざって、濁りが生じます。
また菌が活発に活動するようになると、唾液に含まれている酸素は消費され減少していきます。
(色調)
歯ぐきや粘膜に炎症があると出血し赤色に、膿が出ていたり、喫煙者の場合には黄色~褐色になります。
(緩衝能)
PHを中性に戻す力、中和力を調べます。
口の中に水以外のものが入ると、PHは変動します。中和力が低いと変動した状態が長く続き、菌の活発な活動状態が長く続くことになります。
口・のどの自浄能力に大きく影響します。
(臭気)
官能検査といって直接鼻で臭気を観察します。
臭いの強さ、性質、距離を測定します。

口臭検査

口臭の原因とされている揮発性硫化物の濃度などを調べます。

(モイスチャーテスト)
口の中の保湿度を調べます。
皮膚科、エステサロンなどで使われているお肌の保湿度・乾燥度を調べる原理を応用しています。
(ハリメーター)
海外のブレスクリニックでもっともポピュラーな口臭測定器です。
口臭の代表的な原因物質である「揮発性硫黄化合物」がどのくらい含まれているかを調べます。鼻臭測定にも対応しています。
(オーラルクロマ)
ガスクロマトグラフィを用いた最新式の分析器です。
揮発性硫黄化合物の中でさらに代表的な3種類のガスである「硫化水素、メチルメルカプタン、ジメチルサルファイド」を定量的に測定します。原因をより明確に調べることが出来て改善につながります。
(BBチェッカー)
人間の鼻に似せた機械です。
通常私達は空気中にさまざまな物質が混ざってできたガスの最終的な臭いを嗅いでいます。
この機器では空気中の不純物の総量を測定しています。
鼻臭測定にも対応しています。
(アテイン)
アンモニア負荷試験を行なって、口臭を発生させる菌がどれくらい存在するかを調べます。それによりお口やのどの中の状態が変化したときに生じる口臭の可能性がわかります。

レントゲン検査

目で見つけることのできない歯と歯の間の小さな虫歯を調べることができます。簡単に見つけられた虫歯でもどこまで進行しているのかがレントゲンによって解ります。歯を支えている顎の骨が歯周病で消失していないか、顎の中の親知らずや腫瘍などを発見することができます。

カラースライド写真撮影

補綴物(冠や詰め物など)の装着状態や虫歯の状況、歯ぐきの色や形など、数値として表しにくいものを映像として記録します。
ご自分の状態を知るためにも、経過観察のためにも有用です。

口腔内模型の作製

噛み合わせを調べるのに役立ちます。口の中を立体的・三次元的にに検討する上で大切です。

むし歯の検査

目で診たり器具で触って、歯や口の中を詳しく調べます。レーザーを使って、むし歯の深さを調べます。 これは超音波検査と同じ原理をレーザーで応用したものです。むし歯と健全な歯にレーザーを当てたときに反射速度が変わることを利用して、虫歯や亀裂の深さなどを推定する検査です。安全で痛みもなく簡便でしかもレントゲンではわからない異常を発見することが出来る最新の検査です。

むし歯の検査01
むし歯の検査02

歯周ポケットの深さ、出血検査

歯周病検査で最も重要な検査のひとつです。

歯周ポケットの深さ、出血検査歯周ポケットとは?
歯というのは、私達が直接見ることができる歯冠部、そして顎の骨に埋まっている歯根部から成っています。歯の根っこは顎の骨に埋まっていて、その周りを歯ぐきが覆っています。この歯と歯ぐきとの間の溝を歯周ポケットと呼んでいます。歯ぐきの方から、歯の根元の方に靱帯が入り込み、それが歯をしっかり支えています。

歯周ポケットの深さ、出血検査歯周ポケットは、正常で2~3mmの隙間が空いています。歯周病で歯ぐきに炎症が起こると、歯周靱帯が切れて、歯ぐきがはがれて、隙間が広がり、結果として歯周ポケットが深くなり、また侵入したバイ菌の引き起こした炎症で容易に出血するようになってくるのです。この深さや出血の程度を測定して歯周病の進行度の指標とします。

コンタクト検査

糸(デンタルフロス)などを使って歯と歯の接触関係を調べます。ゆるいと食べ物が挟まり易くなります。歯周病の進行や噛み合せの悪さなどと密接な関係があります。

噛み合わせ検査
(1)GC社製「デンタルプレスケール」を用いて、噛む力を測定したり左右の噛み具合のバランスを診ます。
デンタルプレスケール上に印記された咬合圧の違いによる赤色濃淡を読み取り、マイクロコンピュータが演算して圧力値に換算。咬合接触状態をデジタル化してビジュアルにディスプレイ上に表示させる画期的な咬合力測定装置です。

コンタクト検査01
コンタクト検査02

(2)あごを動かす時の運動様式(どこの歯がこすれてあごが動いていくのか)歯の磨り減り具合などを注意深く調べると、歯やあごの関節、筋肉に負担がきていないかが解ります。

プラーク(歯垢)検査

プラーク(歯垢)検査位相差顕微鏡によって歯垢中のむし歯菌や歯周病(歯槽のう漏)菌の構成などを調べます。

プラーク(歯垢)形成速度検査

人によってプラークのできる早さや、プラークの付きやすい場所は違います。これによってむし歯や歯周病(歯槽のう漏)になり易いかどうかが推測できます。これは予防のプログラムを作成する上で大変重要です。必要に応じて検査を行います。

生活習慣の分析

食生活、水分摂取、喫煙、睡眠、全身状態、ブラッシングの状態などは口腔内と深い関係があります。
必要に応じて1週間程度の食・生活記録をつけていただきます。
(生活調査票の写真)
{自律神経バランスの解析および末梢血管の状態分析}
唾液分泌をコントロールしているのは自律神経です。また「ヒトは血管とともに老いていく」とも言われています。特に末梢血管の状態は、歯周病に大きな影響を与えています。

生活習慣の改善のために「パルスアナライザープラス(自律神経(ストレス)分析加速度脈波測定器)」を用いて、

1. 血管老化速度、10年後血管年齢推定
2. 簡単な履歴・トレンド管理
3. 自律神経バランス分析
4. 精神的ストレス・肉体的疲労度

を解析します。
生活習慣の分析

インプラント治療の流れ

インプラントの治療の標準的な流れをご紹介します。(1次オペから冠をかぶせるまで)

  • 1. 初診、簡単な診査、カウンセリング
       現在の悩みについて、詳しくうかがいます。
       分からない点や不安なことはお気軽に質問してください。
  • 2. 精密検査
       全身状態、むし歯検査、歯周病検査、噛み合せ検査などの検査を行います。
       一人一人の症状を詳細まで分析します。
  • 3. CT・レントゲン検査
       CT・レンドゲン検査を行い、インプラント治療方針を決定します。
  • 4. 手術前に必要な治療
       手術前に一人一人の症状にあわせた治療を行います。
  • 5. 1次手術
       インプラント埋入手術を行います。
    1505implant001.png    3~6ヶ月程度経過観察します。
       ※インプラントと骨がしっかりと結合する期間です。
  • 6. 2次手術
       インプラントに土台を固定するために歯ぐきに穴を開けて整形します。
    1505implant002.png
  • 7. 冠をかぶせる
       インプラントの装着完了となります。
  • 8. メインテナンス
       噛み合せ調整と歯周病予防など、メインテナンスを行います。

歯周病治療の流れ

診査・カウンセリング
 ↓
歯周病の精密検査・カウンセリング
 ↓
歯周病基本治療(自己療法指導、非外科的歯周ポケット治療、咬合治療など)
 ↓
再評価・カウンセリング
 ↓
再基本治療
 ↓
再評価・カウンセリング
 ↓
(外科的歯周病治療、矯正治療、咬合治療、補綴(冠をかぶせる)治療、インプラント治療など)
 ↓
再評価・カウンセリング
 ↓
メインテナンス
*状況によって治療の流れは変わることがあります。

歯周病の治療の詳しい解説は歯を失う原因をご覧ください。

歯周病治療の費用

歯周病の精密検査+基本治療+再評価を行なった場合の一例

(第1日目)
診査+カウンセリング 30分 5,250円
歯周病精密検査 90分 52,500円
(第2日目)
カウンセリング+治療計画相談 60分
歯周病基本治療 60分 15,750円

※自己療法指導、非外科的治療、咬合治療、暫間固定など

(第3日目)
歯周病基本治療(9時間分) 60分 141,750円

※9時間分の治療費/15,750円×9時間=141,750円

(第12日目)
再評価 90分 31,500円

※分析・次回のカウンセリング費用も含む

(第13日目)
再評価後のカウンセリング+治療相談 60分
費用合計
合計 450分 246,750円

歯周病の治療について

歯周病の治療は「感染のコントロール」、「力のコントロール」、「抵抗力の向上」 の3つの要素に分けられます。

「歯周病治療の3つの要素」
「歯周病治療の3つの要素」

【感染のコントロール】
「感染のコントロール」とは、歯周組織(歯を支える骨、歯と骨をつなぐ歯根膜、歯ぐき)を破壊する直接的な原因であるばい菌を、ブラッシングや非外科的処置の反復あるいは3MIXなどの薬物療法、あるいは外科的治療などによって可能な限り除去することです。
具体的には、ばい菌が進入してくる歯周ポケット(歯と歯ぐきの間の溝)をきれいにすることが主となり、歯周病治療でもっとも大切な治療です。
奥歯の清掃性を上げるために必要に応じて歯の分割をおこなうこともあります。

【力のコントロール】
「力のコントロール」とは咬合調整や歯の連結固定あるいは硬さや長期の安定性を考慮した性能の良い冠をかぶせたりして、上下・左右・前後さらには咀嚼時の複雑な動きにおいても特定の歯に力が集中しないようにバランスの取れた噛み合せを作ること。
咬合調整やナイトガードを用いて、歯ぎしりやくいしばりなどの、歯にかかる強すぎる噛み合せの力を適切に分散させること。
さらに必要に応じて、失った噛み合せを、ブリッジや歯に負担のかかりにくい高性能の入れ歯・インプラント・歯の移植などの手法を用いて蘇らせたり、歯に適切な力がかかるように歯列矯正を行って歯並びの改善をおこなうことです。
噛む力が強かったり斜めに力がかかったりすると、弱っている歯にとっては破壊的な力となり歯周病はますます悪化してしまいます。しかしながら怪我の治療の後のリハビリのように適切な噛む力を与えれば、歯周組織(歯を支える骨、歯と骨をつなぐ歯根膜、歯ぐき)を再生・強化するためのよい刺激となるのです。

【抵抗力の向上】
もうひとつは「抵抗力の向上」です。
歯周病の最大のリスクファクターは「加齢」と言われています。従って肉体年齢を常に若く保つことが重要になってきます。それは「局所的」なものと「全身的」なことに分けられます。
「局所的」には、ブラッシングによる歯ぐきへのマッサージ効果と適切な噛む力のリハビリ効果が、歯周組織(歯を支える骨、歯と骨をつなぐ歯根膜、歯ぐき)への適度な刺激となり血行を良くして感染に対する免疫応答を高めるとともに、造骨作用を活発にして骨を強化し、歯根膜繊維が太く緻密になり、さらには歯ぐきの角質層を厚くして抵抗性を高めます。
従って適切なブラッシングや、バランスよく噛めるように調整することや、歯周病のレベルに応じた適切な咀嚼は、とても大切で有効な自己療法です。
歯周病の最大のリスクファクターは「加齢」と言われています。従って簡単に言えば「肉体年齢」を常に若く保つことが重要になってきます。
従って「全身的」には、免疫力の向上、基礎疾患のコントロール、健康の増進が大切です。
「免疫力の向上」のためには、自律神経リズムの適切なコントロール、食事療法や乳酸菌製剤などを用いて腸管免疫力を向上させる、さらには適切な睡眠を取ることにより、夜間に分泌されるメラトニンや成長ホルモンといった組織修復能の高いホルモンの適切で持続的な分泌を促すことなどが大切になってきます。
歯周組織は血管が豊富な組織であることから、歯周病は血管の病気とも言われています。従って血管の機能を低下させるメタボリックシンドロームや動脈硬化、糖尿病といった基礎疾患は二次的に歯周病のリスクファクターとなので、きちんとしたコントロールが必要不可欠になります。同様の理由で末梢血管の血流も低下させ、血管壁の抵抗性の低下を引き起こす喫煙は、徐々にそして確実に歯周病を悪化させますから、止めるべきでしょう。
加齢とともに有用な各種のホルモン分泌は低下し、組織修復に必要な栄養素の適切な摂取がより重要になってきます。

自費診療のむし歯の治療とは

・むし歯の有無・範囲を確実に診断する
・きちんと虫歯を取り除く
・適切な殺菌剤を使用する
・確実な充填をして封鎖をする
・必要な場合は噛む力に対して長期的に安定する材料でかぶせる

きちんと治療して、やり直し治療や、むし歯が悪化することを、できる限り回避することが目的です。
自費診療と保険診療の違いは、使用できる薬剤や材料もありますが、最大の違いは各ステップをエラーなく丁寧に出来るかどうかになります。

【むし歯の有無・範囲を確実に診断する】
直接よく観察する、レントゲン検査を行うことはもちろんですが、当院では検査精度をより高めるためにレーザーを用いた最新の検査機器(®Diagnodent)を用いて診断に役立てています。

【きちんとむし歯を取り除く】
取り除くべきむし歯部分を過不足なく取り除くためには、最新の注意を払ってこまめにチェックしながら治療を進めなければなりません。
加えてむし歯部分が染色される専用の検知薬液(®カリエスチェック)を用いてさらに慎重に確認します。
時間と根気が必要ですが十分に時間をかけて行うべきもっとも大切な段階でもあります。

【適切な殺菌剤を使用する】
どんなにきちんとムシ歯を取り除いたと思っても、微量は残っているかも知れずそれは目で見てもわからない世界です。
したがって薬剤を用いて確実に殺菌することも重要です。
現在は嫌気性菌に選択的な抗菌作用を有する3種類の抗生物質を混合して作ったペーストを使用しています。
これは通常®3MIXと呼ばれています。

【確実な充填をして封鎖する】
ダイレクトボンディング法を用いて確実な封鎖を行います。
当院では最も封鎖性が高いとされている®スーパーボンドを主として用いています。

必要に応じ®マイクロピンなどを用いて噛む力に耐えられるように補強することも大切になってきます。

【必要な場合は噛む力に対して長期的に安定する材料でかぶせる】
かぶせるものの材質に必要な条件は、
1.安全である
2.長期的に安定している
3.ぴったり合うように加工できる
4.硬さが自分の歯と同じ
5.できれば見た目が自然

です。

むし歯治療が成功したら上記の条件を踏まえて適切なかぶせ物で修復して長期によく噛める状態を保つことが重要です。

3種類の抗生物質を組み合わせで無菌的治療を行います

ムシ歯や歯周病は病原菌による感染症です。
従って、治療の基本は感染をなくすことになります。最新の研究で3種類の抗生物質を組み合わせることによって、病原菌の殆どを死滅させることが出来ることがわかっています。
これは通称「3Mix」と呼ばれています。保存や管理が難しいのですが、当院では厳密な管理をしムシ歯や歯周病の治療に役立てて、高い治療成績を残しています。

むし歯治療の費用例

治療例1: むし歯の治療をしてセラミックで部分的に修復した

(第1日目)
診査+カウンセリング 30分 5,250円
むし歯治療 60分 15,750円

むし歯治療にはムシ歯除去・貼薬・補強・仮充填が含まれます

(第2日目)
セラミック修復準備治療 60分 15,750円

歯の形を削る+型を採る+噛み合せを採る

 
(第3日目)
セラミック修復 60分 15,750円+95,550円

セラミック冠を付ける+噛みあわせの調整など

費用合計
合計 210分 150,680円

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