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2009年8月 1日
麻酔の専門医が快適治療をお約束します
院長は麻酔学会認定医です。
できるだけ無痛になるように局所麻酔を行うことは当然です。
加えて数百例に及ぶ全身麻酔経験を生かし、患者さまに合ったさまざまなペインコントロールに取り組んできました。また、豊富な全身管理の経験から、不快症状やショックの発生を未然に防ぐことにも取り組んでいます。
ここで少しペインコントロールの種類をご紹介しましょう。
【脱感作法】(少しずつなれるように進める方法)
治療に対するつらさが軽度な場合、診療内容が大変でなければ、患者さまが自分で自由に治療を開始したりストップしたりしていただいてゆっくりと治療を進めることで、少しずつ慣れていきながら過去のトラウマを解消していく脱感作法という方法もあります。
時間はかかるかもしれませんが、薬物を使用せずにおこなうことが出来ますので、薬剤を用いた、鎮静法がイヤという方も安心できます。
【吸入鎮静法】(口をあけるのが苦にならない方法)
点滴がイヤという方には鼻マスクから笑気ガスを吸入することで鎮静状態を得ることができる吸入鎮静法もあります。意識はありますが緊張がほぐれ、体に余計な力が入らずに痛みや口を開け続けることが苦にはなりません。例えていえば、ヤシの木陰でハンモックに揺られながら、ウトウトしている様な状態です。
【静脈内鎮静法】(ほとんど眠った様な状態になる方法)
ほとんど眠った様な状態になり(呼びかけには反応しますが)、治療を受けていることさえ記憶に残らない静脈内鎮静法も採用しています。
近年では胃カメラの検査やのどの検査や治療の際にも応用されるようになってます。
鎮静薬を静脈に断続的に注入することで鎮静深度を微妙に調節しながら治療を行なっていきます。
呼吸や心拍数血圧などに多少の変化が生じることもあるので、心電図や血圧などをモニターしながら治療を行なうので、非常に安全性が高い方法です。
麻酔認定医取得後1987年に札幌で開業して以来、約22年間で1,100例以上実施し事故なく安全・快適な治療を提供し、高い評価をいただいております。
| 種類 | 簡便さ | 長所 | 短所 |
|---|---|---|---|
| 脱感作法 | ◎ | ・特別な薬剤を用いない ・通常の方法で治療を行える |
・回数、時間を要する ・完全に快適な状態で治療するわけではない ・常に成功するとは限らない |
| 吸入鎮静法 | ○ | ・鼻マスクを用いることで簡便に至適鎮静状態を得ることができる ・治療終了後は速やかに鎮静状態から回復することができる |
・鼻マスクを使用するために治療が制限される ・完全に快適な状態に至らない場合もある ・長時間の治療に向いていない |
| 静脈内鎮静法 | △ | ・確実に至適鎮静状態を得ることができる ・長時間の治療も可能である ・治療自体のイヤな記憶を残さずに済む |
・点滴を用いなければならない ・回復にやや時間を要する |
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