中学生の職場体験
杉並区に住む中学2年生の姪が、授業の一環で昨日から1週間ボクのオフィスへ職場体験をするためにやってきました。
公立の中学校
でこのような取り組みがなされていることを、今回はじめて知りました。
将来何になりたいかを決めるには、子供時代にどのような体験をしたかがとても大きく影響すると思います。
7月の初めに、
「おじさんの歯医者さんで職場体験をしたいんだけど、、、」
と相談がありました。
- ほかに体験してみたい仕事はないの?いってくれたら紹介してあげられるよ、、、よく考えて締め切りが近づいたらまた連絡ちょうだい。
そんなやり取りをしました。
結局、うちに職場体験でやってくることになりました。
クラスのコでは、映画館、動物病院、警察署、幼稚園、スーパーマーケット、ケーキ屋さん、パン屋さん、お花屋さん、放送局、、、
いろいろなつながりの中から行きたい職場を見つけているようです。
ボクの母方の伯父が歯科医でした。
小さい頃、夏休みになるとたびたび魚釣りに連れて行ってくれました。
土曜日は半ドンでしたから、午前中にボクは準備万端整えて、伯父の仕事が終わるのを、今か今かと待っていました。
患者さんが帰ったあとの診療室を覗くと、消毒液のにおいと、さまざまな治療器具が、子供心に刺激的でした。
1日目の見学が終わって、どうだったと訊くと、
「歯医者さんって、歯を削る時間の方が少ないんだね、患者さんが楽しそうにお話してるね。歯医者さんて虫歯を治すだけかと思ってた。」
診療を通じて、患者さんにどれだけの満足をお与えできるかが、もっとも大切なテーマであることの、一端でも体験してもらえれば嬉しいなと思っています。