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I さん(埼玉県・女性・37才)
副院長先生、スタッフの皆さま、このたびは大変お世話になりました。
口臭で悩み、人と接することが怖かった日々・・・。
毎日、口臭予防グッズに頼り、すごく気になる時はマスクを外すことができずにいました。
内臓が悪いのではないかと検査に行ったりもしました。
赤坂パークビルのホームページを毎日開けては閉じ・・・
勇気がなかったのです。人に息をかけて調べてもらうことに。
でも、先生、スタッフの方 とてもあたたかく迎えてくれたおかげで、
口臭は恥ずかしいことではなく、一つの病気として診ていただけるんだと感じることができました。
「卒業ですね」の言葉をいただいた瞬間、涙があふれてきました。
今、毎日が楽しいです!!!
ありがとうございました。
今後もよろしくお願いします。
【先生より】
Iさんは卒業するまでにとても長くかかってしまった患者さんです。
去年の9月に事前検査と口臭治療の1回目を一緒に行いました。
尿検査で幾つか問題点が見つかり、ただそれは口臭とは関係ないものだったのですが、ご自身が気になるということで泌尿器科を受診され、そこで処方されたお薬でその後胃腸の具合が悪くなり、今度はずっと胃薬と鎮痛剤を服用されたため、口臭治療がなかなか再開できず、とうとう中断になってしまいました。
そのような状態でもI さんからは時々連絡が入り、まだお薬を続けている。。。。。ということでついに年末になり、年が明けとうとう2月になってしまいました。まだ、胃薬は服用しているのだけれど、もう少し経つと今度は花粉症が出てくるのでその前に治療を再開したい。
胃薬はもうずっと飲んでいるので、この状態をI さんの普通の状態として、口臭治療を始めましょうかということになりました。一回目の検査からすでに半年も過ぎてしまい
本来2回目の検査は1回目の3週間後に行うようになっています
もう一度口臭治療を一から始めるために、すべての検査をやり直しました。
すると去年の9月は検査項目48のうち16項目に異常値が認められていましがが、今回はたった1つ!!しか異常値は見つからず、しかもそれはそれほど重要な項目ではないので無視しても良いと考えられました。
口臭治療の1回目ではまず精密検査を行います。その検査結果に基づいて、私がその方の口臭の原因を分析し、ご説明します。そしてそれを改善するための家庭療法を指導するのですが、2回目の再検査までに間が開いてしまうと、多くの場合、患者さんの治りたい、治すんだというご自身の意欲が低下し、指導したことを忘れてしまったり実行できなくなったりします。
しかしI さんは体調が悪かったにもかかわらず、今年の3月の再検査まで、ずっと指導されたことを頑張って続けていたそうです。この結果を見た時には、本当にI さんは立派だなあと感心しました。
ご職業である介護に加えてお母様の介護もなさり、そして大好きなダンスのレッスンも続けているという、頑張り屋さんだからこそ、再治療のはずの再検査で卒業という快挙になったのだと思います。
I さん、本当におめでとうございます。どうぞこれからも気をつけることは気をつけて、きれいな息を継続してくださいね。そして、I さんの向日葵みたいな笑顔で、多くの方たちのお手伝いをしてくださいね。
I さんのお顔を見ただけで、元気が出てきたよ、っていう患者さんたちが一杯いると思います!
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